ForHosting KIT · 数学

絶対値不等式ソルバー

|2x − 4| < 10を満たすのは、−3より大きく7より小さいすべてのxです。a、b、cと不等号を入れると、区間や、大なりの場合は外側の2本の半直線が、端を含むかどうかとともに分かります。ブラウザで無料で使えます。

  • 無料
  • ブラウザで動作
  • 登録不要
  • データは端末の外に出ません
ご利用方法 ウェブAPIメールTelegramアプリ 近日
入力した場合
A
2
B
-4
C
10
Op
<
結果
不等式
|2x + -4| < 10
解の種類
interval

解は1つの区間、2つの半直線の和集合、単一の点、または空集合です。3つの係数 a、b、c と比較演算子を送るだけで、整列・丸め済みの境界値が返り、そのまま数直線への描画やパイプラインの次の段階に渡せます。

絶対値不等式はどう解くのか

|ax + b| < c という不等式は、量 ax + b がゼロから距離 c 未満に収まることを意味するので、合成不等式 -c < ax + b < c と同値です。b を引き a で割れば x が求まりますが、手計算の多くを壊す落とし穴があります。a が負の場合、除算で2つの比較記号が反転し、生の境界値の順序が逆になってしまうのです。

このソルバーは (-c - b)/a と (c - b)/a の両方の境界を計算し、その後で明示的に大小順に並べるため、a の符号が答えに影響することはありません。< と <= では解はその2つの境界の間の単一の区間で、演算子に応じて開端点または閉端点として返されます。

> と >= では解は補集合、つまり下側の境界より小さいか上側の境界より大きいすべての x で、2つの半直線として返されます。各境界は小数点以下10桁に丸められるため、結果はマシン間でバイト単位で安定し、スナップショットテストにも安全です。

入力検証とエラーが返る条件

1つ目は a がゼロの場合です。絶対値の中に x が残らないため、問題はもはや x の不等式ではなく、区間を返すのは不誠実です。b と c 次第で全ての x が満たすか全く満たさないかのどちらかであり、それは別の問題です。

2つ目は負の c です。絶対値が負になることはないため、負の右辺との比較は黙って答えるのではなく、不正な問題として扱います。

宿題や教科書の答え合わせ

手で解いた |ax+b| < c の練習問題を検算できます。a が負で区間の両端を入れ替える難しい場合にも対応します。

許容範囲バンドの計算

|3x - 12| <= 6 のような測定許容差を、検証ルールや管理図のための厳密な下限・上限に変換します。

アプリでの数直線の描画

構造化された区間をそのまま使って解集合を描画できます。開端点・閉端点はすでに決定済みです。

料金はいくらですか?

同じソルバーはこのページのブラウザ上でも無料で動くため、手動の確認には費用がかかりません。

c が負の場合はどうなりますか?

不正な入力として拒否されます。絶対値が負になることはないため、意味のある区間の定式化ができず、黙って答えるのではなく不正な問題として扱います。

開端点と閉端点はどう表示されますか?

狭義の演算子は開端点、非狭義の演算子は閉端点を生成し、半直線の非有界な端はオブジェクトから省略されます。

結果は厳密ですか?

浮動小数点演算の範囲内で厳密です。境界は反復近似なしで解析的に計算され、小数点以下10桁に丸められるため、同じ入力には常に同じ出力が返ります。

aが負のとき、範囲の両端が入れ替わるのはなぜですか?

負の数で割ると両方の不等号の向きが逆になり、そのままでは両端の順序が入れ替わるためです。この計算機は両端を明示的に並べ直すので、aが負でも下限が上に来ることはありません。

このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。

POSThttps://api.kit.forhosting.com/math/absolute-value-inequalities

Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。

curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/math/absolute-value-inequalities \
  -H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{"a":2,"b":-4,"c":10}'
{
  "a": 2,
  "b": -4,
  "c": 10
}
{
  "task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
  "type": "math.absolute_value_inequalities",
  "status": "queued",
  "_links": {
    "result": "/tasks/tsk_…/result"
  }
}

非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。

1リクエストあたり$0.002

単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。

HTTPコード意味
401unauthorizedAPIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。
402insufficient_balance残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。
404unknown_type指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。
429rate_limitedリクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。

絶対値不等式APIは、|ax+b| < c(<、<=、>、>= に対応)の形の不等式を受け取り、実数全体での厳密な解集合を返します。|ax+b| を2つの場合に分ける手計算の代数は、特に a が負で区間の両端を入れ替える必要がある場面で誤りがちですが、このAPIはその手間を不要にします。

4つの演算子とその解の形

数直線上の有界な1つの部分で、< は開端点、<= は閉端点です。外向きの2つの半直線、たとえば x < -1 または x > 5 です。退化した2つの形も知っておく価値があります。各比較演算子は特徴的な形を生み、レスポンスはそれを solution_type フィールドで明示するため、コードが数値から推測する必要はありません。狭義・非狭義を問わず小なりは solution_type interval を返します。大なり系の演算子は solution_type union を返します。c がゼロのとき、<= は単一の点 x = -b/a に縮退し solution_type point として報告され、< は解なしに縮退し、空の区間リストとともに solution_type empty として報告されます。c がゼロで大なり系の演算子の場合、-b/a 以外のすべての実数が解となり、除外値を excluded_point に入れた solution_type all_except_point として報告されます。半直線の非有界な端は null ではなく単に省略されるため、JSON をそのまま扱いやすく保てます。

入力検証とエラーが返る条件

2種類の入力は、誤解を招く回答ではなく型付きの invalid_input エラーで拒否されます。さらに各係数は有限の数値でなければならず、NaN、無限大、文字列は、原因となったフィールド名を示すメッセージとともにフィールドごとに拒否されます。検証に失敗したリクエストは課金されません。試作中はこのページのブラウザ上でまったく同じコードを無料で実行でき、自動化されたAPI呼び出しだけが1リクエスト$0.002かかります。

どの演算子に対応していますか。

<、<=、>、>= の4つの比較すべてに対応し、op フィールドで指定します。省略時のデフォルトは < です。

なぜ a = 0 は拒否されるのですか。

a = 0 では未知数 x が不等式から消えるためです。その場合、問題は区間を返せない定数比較になるため、誤解を招く回答を返すのではなく不正な入力として報告します。

KITの完全なドキュメントを見る →