JSONからスキーマを自動生成
実際のデータ例から検証用のスキーマを作ります。任意の値がある例とない例の2件を渡すと、その値は任意、残りは必須と判定されます。月額契約は不要で、使った分だけのお支払いです。
オンラインで実行
アカウントでログインし、当社のサーバー上で実行します。無料ツールはブラウザ内で動作しますが、これは上記の料金がKIT残高から差し引かれます。
型と必須項目を自動判定
データの形を書き表す理由
データの形を正式に書き表しておくと、形の崩れたデータを業務の処理に届く前に弾けます。コード生成ツールは型付きのモデルを作れ、サービスの応答も目で確かめる代わりに自動で検査できます。問題は手で書く手間です。単純な一覧を超えると、入れ子のリスト、任意の値、混在した型のせいで作業はすぐに面倒で間違いやすくなります。そのため多くのチームが省略したり、実際のサービスと内容がずれたままになったりします。
サンプルが結果を決める仕組み
生成ツールは渡されたサンプルを読み、それぞれの値の型、入れ子の構造、必須の値を推定します。必須とは、すべての例に現れることです。ある例にあって別の例にない値は任意と判定されます。そのため、任意の値が入った例と入っていない例のように、境目となる例をいくつか含めると効果的です。1件だけでも使えますが、その場合は現れた値がすべて必須になり、後から決まりを緩められます。
活用例
フォーム送信データの検証ルール作成
合同会社みどりデザインでは、問い合わせフォームの送信データからスキーマを生成し、サーバー側の入力チェックの土台にしています。
よくある質問
複数件のサンプルをまとめて渡すとどうなりますか?
件によって値の有無が異なる項目を任意項目として扱うなど、より実態に近いスキーマになります。1件だけの場合は、その1件の構造がそのまま反映されます。
日本語のサポートはありますか?
日本語でのサポートは行っておりません。サポートは英語またはスペイン語で、担当者が直接対応します。
サンプルが1件だけだとどうなりますか?
1件でも作れますが、その中にあるすべての値が必須として扱われます。必須の決まりは後から緩められます。任意の値を判定させたいときは、その値がない例を加えてください。
入れ子の構造やリストにも対応していますか?
対応しています。サンプルに含まれる入れ子の構造やリストを階層ごとに記述します。手で書くと最も時間がかかり、間違いやすい部分です。
作ったスキーマは何に使えますか?
検証の仕組みで形の崩れたデータを業務の処理の前に弾いたり、コード生成ツールで型付きのモデルを作ったり、サービスが約束どおりの内容を返すかを自動で確かめたりできます。
関連ツール
開発者向け — APIアクセス
このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。
エンドポイント
Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。
お使いのスタックから呼び出す
curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/dev/json-schema-gen \
-H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"text":"El informe trimestral cerró con 1,2 M€ de ingresos."}'const res = await fetch("https://api.kit.forhosting.com/dev/json-schema-gen", {
method: "POST",
headers: {
"Authorization": `Bearer ${process.env.KIT_KEY}`,
"Content-Type": "application/json"
},
body: JSON.stringify({
"text": "El informe trimestral cerró con 1,2 M€ de ingresos."
})
});
const { task_id } = await res.json();import os, requests
res = requests.post(
"https://api.kit.forhosting.com/dev/json-schema-gen",
headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['KIT_KEY']}"},
json={
"text": "El informe trimestral cerró con 1,2 M€ de ingresos."
},
)
task_id = res.json()["task_id"]<?php
$res = file_get_contents("https://api.kit.forhosting.com/dev/json-schema-gen", false, stream_context_create([
"http" => [
"method" => "POST",
"header" => "Authorization: Bearer " . getenv("KIT_KEY") . "\r\nContent-Type: application/json",
"content" => '{"text":"El informe trimestral cerró con 1,2 M€ de ingresos."}',
],
]));
$task = json_decode($res, true);body := bytes.NewBufferString(`{"text":"El informe trimestral cerró con 1,2 M€ de ingresos."}`)
req, _ := http.NewRequest("POST", "https://api.kit.forhosting.com/dev/json-schema-gen", body)
req.Header.Set("Authorization", "Bearer "+os.Getenv("KIT_KEY"))
req.Header.Set("Content-Type", "application/json")
res, _ := http.DefaultClient.Do(req)リクエスト例
{
"text": "El informe trimestral cerró con 1,2 M€ de ingresos."
}レスポンス例
{
"task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
"type": "dev.json_schema_gen",
"status": "queued",
"_links": {
"result": "/tasks/tsk_…/result"
}
}非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。
料金
単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。
エラー
| HTTP | コード | 意味 |
|---|---|---|
401 | unauthorized | APIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。 |
402 | insufficient_balance | 残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。 |
404 | unknown_type | 指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。 |
429 | rate_limited | リクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。 |
422 | task_failed | タスクの処理に失敗しました。このタスクは課金されません。 |
技術的な注記
サンプルとなるJSONデータを読み込み、各項目の型や必須かどうか、入れ子構造を判定してJSON Schemaとして書き出すツールです。API設計やデータ検証の準備で、手書きの定義作業を省けます。
何を読み取るか
複数件のサンプルを渡すと、値が存在しない場合がある項目を任意項目として扱うなど、より実態に近いスキーマになります。渡されたJSONデータの各項目について、文字列・数値・真偽値・配列・オブジェクトといった型を判定します。
使い方
APIのレスポンス例やフォームの送信データなど、実際のJSONを貼り付けて実行します。ネストしたオブジェクトや配列にも対応し、生成されたスキーマはJSON Schemaの標準的な形式で返されます。
向いている場面
手書きで一から定義するより、実データから始めるほうが漏れが少なくなります。外部APIのレスポンス構造を社内で共有する資料づくりや、フォーム入力値のサーバー側検証ルールの土台づくりに向いています。
料金
同じ構造のデータを何度も手で定義し直す手間と比べて、都度の実行で完結します。1件の生成につき基本料金$0.003(米ドル)とスキーマ生成料金$0.0135の合計、$0.0165です。
連携の活用例
外部APIレスポンスの構造を文書化
個人開発者の山本翔太は、連携先のAPIから返るJSONのサンプルを読み込ませ、スキーマを社内の仕様書に貼り付けています。
受託案件の仕様すり合わせ
田中大輔は、クライアントから届いたサンプルJSONをもとにスキーマを生成し、認識のずれがないか実装前にすり合わせています。
技術的な質問
送信したJSONデータは保存されますか
スキーマを生成する処理にのみ使用し、処理後にサーバー側で保管され続けることはありません。実データをそのまま使う場合もご利用いただけます。
1回で送れるJSONの分量に上限はありますか
固定の上限は設けていません。分量が極端に大きい場合は、代表的な項目を含む一部のサンプルに絞って実行することをおすすめします。
生成されたスキーマはJSON Schemaのどのバージョンに準拠しますか
標準的な記法で生成します。特定のバージョン固有の記法が必要な場合は、生成後に該当箇所を調整してください。
料金はどのように計算されますか
1件の生成につき$0.003に$0.0135を加えた$0.0165です。米ドル建てで、月額契約は不要です。