座標精度の丸め
40.712812345, −74.006012345を小数4桁に丸めると40.7128, −74.006になり、南北方向の精度は約11.132 mです。0〜10桁を選べ、位置をぼかしたり余分なGPSの桁を削ったりできます。ブラウザで無料で使えます。
- 無料
- ブラウザで動作
- 登録不要
- データは端末の外に出ません
無料で実行
計算例
- 緯度
- 40.712812345
- 経度
- -74.006012345
- 小数点以下の桁数
- 4
- 緯度
- 40.7128
- 経度
- -74.006
- Lat in
- 40.712812345
- Lon in
- -74.006012345
地理座標は、アプリケーションが必要とする以上の小数桁で保存・公開されることが少なくありません。小数点以下6〜7桁は玄関の位置まで特定でき、2〜3桁なら近隣スケールにとどまります。本座標丸めツールは緯度・経度と任意の小数桁数を受け取り、その精度へ丸めた両値と、地上でのおおよその分解能(メートル)を返します。
緯度・経度で小数桁が重要な理由
地理座標の小数桁を1つ増やすと、地上分解能はおおむね10倍になります。赤道では緯度1度が約111キロメートルなので、0桁は都市規模、1桁は数十キロ、2桁は約1キロ、3桁は約100メートル、4桁は約11メートル、5桁は約1メートル、6桁はデシメートル規模です。経度の1度の長さは緯度の余弦で縮むため、同じ小数桁でも東西方向は極付近の方が粗くなります。
両軸を同じ桁数で丸めるのは、保存キー、クラスタ用バケット、プライバシー用リダクションの業界慣行として残っています。単純で、捨てた余りまでは可逆で、スキーマに書きやすいためです。本機能は各軸を独立に half-away-from-zero で丸めます。
緯度はマイナス90から90まで(両端含む)、経度はマイナス180から180まで(両端含む)でなければなりません。黙ってラップすると地球上の別の地点を作り出してしまうためです。
入力と結果、受け付けない値
decimals を省略すると既定は4で、赤道付近で約11メートルというプライバシーと保存の実用的な妥協です。例: lat 40.712812345、lon -74.006012345、decimals 4 なら lat 40.7128 と lon -74.0060、おおよそ11メートル精度です。無効な範囲や欠落した座標は課金されません。
格子セル識別子が必要ならご自身の geohash やタイルツールと組み合わせてください。本機能は浮動小数精度を下げるだけで、セル符号化や Web Mercator 投影は行いません。
本番で座標丸めが役立つ場面
プライバシーとコンプライアンスの担当は、ヒートマップ公開前に配送地点を丸め、1回の訪問だけで住居や診療所が特定されないようにします。モバイル分析パイプラインは余剰のGPS桁を落として容量を削り、後からデータセットを結合したときの偶発的な再識別を防ぎます。
地図プロダクトのバックエンドは、ダッシュボードごとに本格的な空間DBを立てず、共有の丸めキーでマーカーをクラスタします。施設一覧を出すオープンデータポータルは、街区なら4桁・広域なら2桁といった宣言精度を掲げ、各行でその方針に一致する決定的なオラクルを必要とします。検証失敗は残高を消費しません。
活用例
公開前のプライバシーマスク
ヒートマップ・エクスポート・第三者分析の前に顧客や端末のGPSを3〜4桁へ丸め、街路レベルの位置を残さないようにします。
オープンデータの宣言精度
施設の各行に公開の宣言精度(例: 4桁)を適用し、公開座標がポータルのプライバシー告知と一致するようにします。
よくある質問
緯度と経度を小数N桁に丸めるには?
有限の lat(−90…90)、lon(−180…180)、任意の decimals(0–10、既定4)を送ってください。
小数4桁は地上で何メートルですか?
どの緯度でも緯度弧は約11メートル、赤道付近の経度弧も約11メートル(極へ向かうほど小さくなります)。
丸めは経度を ±180 の外へラップしますか?
有効な入力は丸め後も範囲内に留まり、90 や 180 などの境界は許可されます。
一般の数値丸めツールと同じですか?
いいえ。 本ツールは地理座標の組向けで、地球の範囲を検証し両軸を同時に丸め、おおよその精度メートルを報告します。任意の数には一般の丸めツールをご利用ください。
ちょうど中間の値はどう丸められますか?
ゼロから遠ざかる方向に丸めます。各座標に10の桁数乗を掛け、同点はゼロから離れる側へ寄せて最も近い整数にし、元に戻します。プラスとマイナスの座標は対称に扱われます。
関連ツール
開発者向け — APIアクセス
このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。
エンドポイント
Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。
お使いのスタックから呼び出す
curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/geo/coordinate-round \
-H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"lat":40.712812345,"lon":-74.006012345}'const res = await fetch("https://api.kit.forhosting.com/geo/coordinate-round", {
method: "POST",
headers: {
"Authorization": `Bearer ${process.env.KIT_KEY}`,
"Content-Type": "application/json"
},
body: JSON.stringify({
"lat": 40.712812345,
"lon": -74.006012345
})
});
const { task_id } = await res.json();import os, requests
res = requests.post(
"https://api.kit.forhosting.com/geo/coordinate-round",
headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['KIT_KEY']}"},
json={
"lat": 40.712812345,
"lon": -74.006012345
},
)
task_id = res.json()["task_id"]<?php
$res = file_get_contents("https://api.kit.forhosting.com/geo/coordinate-round", false, stream_context_create([
"http" => [
"method" => "POST",
"header" => "Authorization: Bearer " . getenv("KIT_KEY") . "\r\nContent-Type: application/json",
"content" => '{"lat":40.712812345,"lon":-74.006012345}',
],
]));
$task = json_decode($res, true);body := bytes.NewBufferString(`{"lat":40.712812345,"lon":-74.006012345}`)
req, _ := http.NewRequest("POST", "https://api.kit.forhosting.com/geo/coordinate-round", body)
req.Header.Set("Authorization", "Bearer "+os.Getenv("KIT_KEY"))
req.Header.Set("Content-Type", "application/json")
res, _ := http.DefaultClient.Do(req)リクエスト例
{
"lat": 40.712812345,
"lon": -74.006012345
}レスポンス例
{
"task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
"type": "geo.coordinate_round",
"status": "queued",
"_links": {
"result": "/tasks/tsk_…/result"
}
}非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。
料金
単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。
エラー
| HTTP | コード | 意味 |
|---|---|---|
401 | unauthorized | APIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。 |
402 | insufficient_balance | 残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。 |
404 | unknown_type | 指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。 |
429 | rate_limited | リクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。 |
技術的な注記
分析前のGPSノイズ除去、地図共有前の位置匿名化、浮動小数のフル精度が過剰な場合のペイロード縮小にご利用ください。
緯度・経度で小数桁が重要な理由
閉じた範囲外の値は黙ってラップせず invalid_input で失敗します。応答は元の lat と lon を lat_in と lon_in として返すので、リクエストログを再生しなくても、どれだけ捨てたかを監査できます。
入力契約・応答フィールド・エラー挙動
必須の有限数 lat と lon(十進度)と、0から10の任意整数 decimals を JSON 本体で送ってください。フィールド別名は lat に latitude、lon に longitude または lng、decimals に places・precision・dp を受け付けます。有限数として解釈できる数値文字列は受理し、空文字・NaN・Infinity・非数値テキストはフィールド名を示すメッセージで拒否します。成功時の本体には、要求桁へ丸めた lat と lon、適用した decimals、数値変換後の lat_in と lon_in、丸め後緯度における末位1単位の地上サイズを見積もる approx_precision_lat_m と approx_precision_lon_m、プライバシー向けに両軸の大きい方である approx_precision_m、method が decimal_places、乗算・丸め・除算の規則を示す短い formula 文字列が含まれます。
本番で座標丸めが役立つ場面
授業やGISチュートリアルは、手の感覚ではなく近似精度フィールドで、小数1桁が何メートルに相当するかを示すために同じツールを使います。実装は純粋な parse の tier A のため、成功した呼び出しはモデルトークンも外部通信もなく公開の基本料金 $0.002 です。
連携の活用例
省容量保存とクラスタキー
固定の小数ポリシーで lat/lon を保存し、ペイロードを縮め、同じ丸め座標キーを共有する近傍点をまとめます。
技術的な質問
座標精度の丸めはいくらかかりますか?
ブラウザツールは無料です。API リクエストは成功1回あたり前払い KIT 残高の $0.002 です。無効な入力は課金されません。