YAMLとJSONを相互変換
YAMLを、アプリが読む波かっこの形式へ、またはその逆へ変換します。例では、ホストexample.comとポート8080を持つサーバーの項目が入れ子のまま残り、8080は数値のままです。移せないコメントは黙って消さずに知らせます。ブラウザで無料で使えます。
- 無料
- ブラウザで動作
- 登録不要
- データは端末の外に出ません
無料で実行
処理はブラウザ内で完結します。ファイルは送信されません。無料でご利用いただけます。
設定ファイルもそのまま
同じデータを書く2つの方法
2001年に初めて公開されたYAMLは、人が読んで手で編集するために作られました。かっこの代わりに字下げを使い、設定の横にコメントを書けます。多くのアプリが読む波かっこの形式はその反対で、厳密でプログラムには扱いやすいものの、手で直すのは大変です。KubernetesのマニフェストやGitHub Actionsのワークフロー、docker-composeのファイルはどれもYAMLで、もう一方の形式向けに作られたダッシュボードや検証の道具、設定エディタではそのまま読めません。逆に、波かっこの形式で作った設定を、YAMLしか受け付けない公開の流れに乗せるためにYAMLへ直す必要もあります。1つの変換ツールで、どちらの向きにも対応します。
変換で残るものと残らないもの
構造と値の種類はそのまま移ります。例では、サーバーの項目の中にホストexample.comとポート8080が入れ子のまま残り、ポートは数値、有効の設定は真のままです。コメントは事情が違い、波かっこの形式には置き場所がないため、一緒には移せません。黙って消える代わりに、同じく移せない一部のYAMLのアンカーと合わせて短い報告に一覧されます。変換の向きは貼り付けた内容から判断され、自分で指定することもできます。コメント付きのファイルを変換してからYAMLに戻すと、メモが消えていて驚くことがよくあります。コメントが大切なら、元のYAMLを残しておいてください。
対応できる範囲
ファイルサイズは25MBまで対応しています。タブとスペースが混在するなど、構文が崩れたYAMLはエラーになります。
よくある質問
なぜ無料で使えるのですか?
処理がブラウザ内で完結するため、無料で提供しています。会員登録も不要です。
日本語のサポートはありますか?
申し訳ありませんが、日本語でのサポートは行っておりません。サポートは英語またはスペイン語で、担当者が直接対応します。ツール自体は日本語を含むデータでも問題なくご利用いただけます。
YAMLのコメントはどうなりますか?
もう一方の形式にはコメントに当たるものがないため、データと一緒には移せません。黙って消える代わりに、移せない一部のアンカーと合わせて報告されます。
どちら向きに変換するかはどう決まりますか?
貼り付けた内容から判断します。YAMLなら波かっこの形式に、波かっこの形式ならYAMLになります。判断に任せたくない場合は、向きを自分で指定することもできます。
数値や真偽の値は種類が保たれますか?
はい。例では、ポートの8080は数値のまま、有効の設定は真の値のまま、example.comは文字のままで、同じサーバーの項目の中に入れ子で残ります。
関連ツール
開発者向け — APIアクセス
このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。
エンドポイント
Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。
お使いのスタックから呼び出す
curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/data/yaml-json \
-H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"yaml":"a: 1","json":{"a":1}}'const res = await fetch("https://api.kit.forhosting.com/data/yaml-json", {
method: "POST",
headers: {
"Authorization": `Bearer ${process.env.KIT_KEY}`,
"Content-Type": "application/json"
},
body: JSON.stringify({
"yaml": "a: 1",
"json": {
"a": 1
}
})
});
const { task_id } = await res.json();import os, requests
res = requests.post(
"https://api.kit.forhosting.com/data/yaml-json",
headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['KIT_KEY']}"},
json={
"yaml": "a: 1",
"json": {
"a": 1
}
},
)
task_id = res.json()["task_id"]<?php
$res = file_get_contents("https://api.kit.forhosting.com/data/yaml-json", false, stream_context_create([
"http" => [
"method" => "POST",
"header" => "Authorization: Bearer " . getenv("KIT_KEY") . "\r\nContent-Type: application/json",
"content" => '{"yaml":"a: 1","json":{"a":1}}',
],
]));
$task = json_decode($res, true);body := bytes.NewBufferString(`{"yaml":"a: 1","json":{"a":1}}`)
req, _ := http.NewRequest("POST", "https://api.kit.forhosting.com/data/yaml-json", body)
req.Header.Set("Authorization", "Bearer "+os.Getenv("KIT_KEY"))
req.Header.Set("Content-Type", "application/json")
res, _ := http.DefaultClient.Do(req)リクエスト例
{
"yaml": "a: 1",
"json": {
"a": 1
}
}レスポンス例
{
"task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
"type": "data.yaml_json",
"status": "queued",
"_links": {
"result": "/tasks/tsk_…/result"
}
}非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。
料金
単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。
制限
max_mb | 25 |
エラー
| HTTP | コード | 意味 |
|---|---|---|
401 | unauthorized | APIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。 |
402 | insufficient_balance | 残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。 |
404 | unknown_type | 指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。 |
429 | rate_limited | リクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。 |
技術的な注記
YAML形式とJSON形式を、どちらの方向にも変換する機能です。設定ファイルの記述形式を変えたいときや、JSONしか読み込めないツールにYAMLの内容を渡したいときに使います。
どちらの方向にも対応
変換の方向をあらかじめ指定する必要はありません。入力された内容がYAMLかJSONかを自動で判定し、もう一方の形式に変換します。
インデントとコメントの扱い
YAMLのインデントはJSONの入れ子構造に変換されます。なお、JSONにはコメントを書く仕組みがないため、YAML内のコメントはJSONへの変換時に失われます。
よく使われる場面
docker-compose.ymlやKubernetesのマニフェスト、CI/CDの設定ファイルなど、YAMLで書かれた定義をJSONとして別のツールに渡したい場面で使われます。
連携の活用例
Docker Composeの設定を確認用にJSON化
田中大輔さんは、docker-compose.ymlの内容をJSONに変換し、設定値を扱う自作のチェックスクリプトに読み込ませています。
CI/CD定義ファイルを他ツールに渡す
合同会社みどりデザインでは、YAMLで書かれたCI/CDの設定を、JSONしか受け付けない社内ツールに渡すためにこの機能を使っています。
設定データをYAMLからJSONへ統一する
山本翔太さんは、複数のプロジェクトに散らばるYAML設定をJSONに変換し、社内の設定管理を1つの形式にそろえています。
技術的な質問
入力したデータはどこに送信されますか
送信されません。変換はブラウザ内で完結します。
YAMLのコメントはJSONに変換後も残りますか
残りません。JSONにはコメントを書く仕組みがないため、変換時にコメント部分は取り除かれます。
変換する方向を指定する必要がありますか
必要ありません。入力内容から自動でYAMLかJSONかを判定し、もう一方の形式に変換します。
ファイルサイズに制限はありますか
25MBまでです。
API経由で使う場合の料金はいくらですか
1リクエスト$0.002(米ドル)です。