パスワードの強度チェック
Tr0ub4dor&3xY!zqを入力すると、16文字、エントロピー105ビット、よくあるパスワードには該当せず、解読には何世紀もかかると分かります。記号のルールを満たすP@ssword1!は数秒で破られます。ブラウザで無料で使えます。
- 無料
- ブラウザで動作
- 登録不要
- データは端末の外に出ません
無料で実行
計算例
- パスワード
- Tr0ub4dor&3xY!zq
- 文字数
- 16
- エントロピー(ビット)
- 105
- パスワード強度
- fuerte
- 推定解読時間
- siglos
入力したパスワードの長さや文字種の組み合わせから強度を判定し、弱点がある場合はその理由を示すツールです。会員登録前の確認や、社内のパスワード規定に沿っているかどうかの点検に使えます。
記号のルールだけでは強くならない理由
数字・記号・大文字を必ず入れるというルールは、昔は理にかなっていました。しかし攻撃する側のほうが早く適応し、今の解読用の辞書には、aを@に、oを0に置き換えるといった予測しやすい置き換えがすべて含まれています。そのため、P@ssword1!は規則を満たしていても数秒で破られます。一方、記号がなくても長く珍しい言葉の組み合わせは十分に強くなりえます。このチェックは、文字の種類と長さからエントロピーを計算し、よく使われるパスワードの一覧と照合し、現実的な攻撃を想定した解読時間を見積もります。
結果の読み方と、よくある勘違い
エントロピーが高くても、それだけでは安心できません。流出した大量のパスワードをもとに、攻撃者はまずよくあるパスワードとその変形から試すからです。理論上の数値がそこそこでも、一覧に載っていればすぐに破られます。登録画面で入力中に強さを示したり、パスワードの再設定でよくあるものを断ったりする場面で役立ちます。なお、判定するのはパスワードそのものの強さで、保存のしかたが安全かどうかは別の問題です。
弱点の示し方
「数字のみで構成されている」「よくある単語が含まれている」など、判定の理由を具体的に示します。強度の数値だけでなく、改善点が分かる作りにしています。
使い方
パスワードを入力すると、その場で判定結果が表示されます。ブラウザ内で処理が完結するため、実際に使っているパスワードを入力しても外部に送信されません。
活用例
社内パスワード規定の確認
株式会社山田商事の情報システム部門では、社員に新しいパスワードを設定してもらう前に、この機能で規定を満たしているかを個別に確認しています。
個人での見直し
個人事業主の田中大輔は、複数のサービスで使い回していたパスワードをこの機能で一つずつ確認し、弱いと判定されたものから順に変更しています。
よくある質問
入力したパスワードはサーバーに送信されますか?
送信されません。 処理はお使いのブラウザ内で完結するため、実際に使っているパスワードを入力しても外部には送られません。
強度が高いと判定されれば安全ですか?
文字数や組み合わせの観点からの判定であり、絶対的な安全性を保証するものではありません。同じパスワードを複数のサービスで使い回さないことも合わせて重要です。
なぜ無料で使えるのですか?
文字数や文字種の組み合わせを数えるだけの計算で、外部との通信は不要です。ブラウザの中だけで完結する処理のため、コストをかけずに無料で提供できています。
会員登録は必要ですか?
必要ありません。 ページを開いてパスワードを入力すればすぐに結果が表示されます。
日本語のパスワード(ひらがな等)も判定できますか?
判定は可能ですが、強度の基準は主に英数字と記号の組み合わせを前提としています。
関連ツール
開発者向け — APIアクセス
このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。
エンドポイント
Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。
お使いのスタックから呼び出す
curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/verify/password \
-H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"password":"Tr0ub4dor&3"}'const res = await fetch("https://api.kit.forhosting.com/verify/password", {
method: "POST",
headers: {
"Authorization": `Bearer ${process.env.KIT_KEY}`,
"Content-Type": "application/json"
},
body: JSON.stringify({
"password": "Tr0ub4dor&3"
})
});
const { task_id } = await res.json();import os, requests
res = requests.post(
"https://api.kit.forhosting.com/verify/password",
headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['KIT_KEY']}"},
json={
"password": "Tr0ub4dor&3"
},
)
task_id = res.json()["task_id"]<?php
$res = file_get_contents("https://api.kit.forhosting.com/verify/password", false, stream_context_create([
"http" => [
"method" => "POST",
"header" => "Authorization: Bearer " . getenv("KIT_KEY") . "\r\nContent-Type: application/json",
"content" => '{"password":"Tr0ub4dor&3"}',
],
]));
$task = json_decode($res, true);body := bytes.NewBufferString(`{"password":"Tr0ub4dor&3"}`)
req, _ := http.NewRequest("POST", "https://api.kit.forhosting.com/verify/password", body)
req.Header.Set("Authorization", "Bearer "+os.Getenv("KIT_KEY"))
req.Header.Set("Content-Type", "application/json")
res, _ := http.DefaultClient.Do(req)リクエスト例
{
"password": "Tr0ub4dor&3"
}レスポンス例
{
"task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
"type": "verify.password",
"status": "queued",
"_links": {
"result": "/tasks/tsk_…/result"
}
}非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。
料金
単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。
エラー
| HTTP | コード | 意味 |
|---|---|---|
401 | unauthorized | APIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。 |
402 | insufficient_balance | 残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。 |
404 | unknown_type | 指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。 |
429 | rate_limited | リクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。 |
技術的な注記
判定の基準
文字数、大文字・小文字・数字・記号の組み合わせ、辞書に載っている単語や連続した文字列の使用などを確認し、強度を5段階程度で示します。
会員登録画面への組み込み
API経由で呼び出せば、会員登録フォームの入力時にリアルタイムで強度を表示する仕組みに組み込めます。API利用は1件$0.002です。
連携の活用例
会員登録フォームへの組み込み
合同会社みどりデザインでは、自社サービスの会員登録フォームにAPI経由でこの機能を組み込み、入力中にリアルタイムで強度を表示しています。
技術的な質問
APIから呼び出して自動化できますか
可能です。1件$0.002で、会員登録フォームなどにリアルタイムの強度表示として組み込めます。