書籍暗号
相手と共有する文章を鍵にして伝言を隠します。13語の鍵なら「quick fox river」は2 4 12になり、その数字から同じ語に戻せます。謎解きや脱出ゲーム、暗号の授業に向いており、ブラウザで無料で使えます。
- 無料
- ブラウザで動作
- 登録不要
- データは端末の外に出ません
無料で実行
計算例
- 操作
- Encrypt
- 結果
- 2 4 12
- 鍵の単語数
- 13
- 位置
- 2, 4, 12
- 単語
- quick, fox, river
書籍暗号は、置換アルファベットを新しく作る代わりに、共有された文章の中にもともとある語を指し示すことで短い伝言を隠します。あなたと相手がともに持つ鍵文—段落・詩・印刷ページなど—を貼り付け、句を1始まりの語位置の列に暗号化するか、その数字列を元の語へ復号してください。照合は大文字小文字を区別せず、トークン化時に前後の句読点を取り除き、鍵に現れない伝言の語は一覧化されるため、文章を足したり平文を言い換えたりできます。エンジンは純粋かつ決定的で、同じ鍵と伝言は常に同じ位置列になり、ネットワーク呼び出し・乱数シード・時計には依存しません。
書籍暗号が語位置を使う仕組み
古典的な書籍暗号は、共有テキストをコードブックとして扱います。文字を別の文字に置き換えるのではなく、秘密文の各単位をそのテキストへのポインタ—多くの場合、文章先頭から数えた語インデックス—として書き表します。本ツールはその考えを分かりやすく教える形で実装しています。
鍵文は空白で分割され、各トークンは前後の句読点を除かれ、得られた列は1から番号付けされます。暗号化時には伝言の各語を、鍵リスト内の同一語の最初の出現に対して大文字小文字を無視して検索し、暗号文はそれらの1始まり位置を空白区切りにした列になります。最初の一致だけを使うため、同じ語が文章の後段で繰り返されても暗号化と復号は一意に保たれます。
語トークンの外にある非文字は単独では位置にならず、常に語単位で考えます。この構成は現代暗号より意図的に弱く、教育・娯楽パズル・CTFの導入・軽い可逆的な難読化向けであり、通信中や保存中の本物の秘密を守る用途ではありません。鍵が既知の公開書籍である場合、頻度や文脈は依然として漏れます。
共有文章は古典的な余興の共有秘密として扱い、認証済みチャネルとしては扱わないでください。
暗号化・復号と欠落語
暗号化では伝言を鍵と同じ方法で語にトークン化し、存在する語は鍵内の最初の位置へ写像されます。欠落語は暗号化の成功を中断しません。どのトークンが失敗したか推測せずに鍵文を伸ばしたり稀な語彙を落としたりできるよう報告されます。
復号は欠落語彙をでっち上げません。各番号は鍵の語に写像されるか、要求を拒否します。同じ鍵での encrypt のあと decrypt の往復は、存在した各語について鍵の表層形を復元し、大文字小文字は元の平文と異なっても辞書エントリは同じです。
活用例
授業での暗号史
共有文章がコードブックになる様子と、文字置換アルファベットなしで語インデックスが暗号化・復号する様子を学習者に示します。
パズルと脱出ゲームの設計
プレイヤーが同じ印刷段落や詩を持つときだけ解けるよう、短い手がかりを位置列として符号化します。
CTFと趣味の暗号
可逆な書籍暗号チャレンジを生成し、公開前に作者が文章を調整できるよう欠落した鍵語を報告します。
よくある質問
書籍暗号に必要な入力は何ですか?
action は任意で encrypt(既定)または decrypt。encrypt は平文の語、decrypt は1始まりの位置番号を想定します。
伝言の語が鍵にない場合はどうなりますか?
暗号化は成功したままです。鍵文を足すか伝言を言い換えてください。
成功応答には何が含まれますか?
result は暗号化で空白区切り位置、復号で空白区切りの語です。
書籍暗号は決定的で安全ですか?
教育とパズル向けの古典的な位置暗号であり、現代暗号の安全性ではありません。
鍵の文章に同じ語が何度も出てくる場合はどうなりますか?
常に最初に出てきた位置が使われるため、どの語にも位置は1つだけです。そのため、語が後でくり返し出てきても、暗号化と復号の結果があいまいになることはありません。
関連ツール
開発者向け — APIアクセス
このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。
エンドポイント
Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。
お使いのスタックから呼び出す
curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/enc/book-cipher \
-H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"key_text":"The quick brown fox jumps over the lazy dog near the river bank","message":"quick fox river"}'const res = await fetch("https://api.kit.forhosting.com/enc/book-cipher", {
method: "POST",
headers: {
"Authorization": `Bearer ${process.env.KIT_KEY}`,
"Content-Type": "application/json"
},
body: JSON.stringify({
"key_text": "The quick brown fox jumps over the lazy dog near the river bank",
"message": "quick fox river"
})
});
const { task_id } = await res.json();import os, requests
res = requests.post(
"https://api.kit.forhosting.com/enc/book-cipher",
headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['KIT_KEY']}"},
json={
"key_text": "The quick brown fox jumps over the lazy dog near the river bank",
"message": "quick fox river"
},
)
task_id = res.json()["task_id"]<?php
$res = file_get_contents("https://api.kit.forhosting.com/enc/book-cipher", false, stream_context_create([
"http" => [
"method" => "POST",
"header" => "Authorization: Bearer " . getenv("KIT_KEY") . "\r\nContent-Type: application/json",
"content" => '{"key_text":"The quick brown fox jumps over the lazy dog near the river bank","message":"quick fox river"}',
],
]));
$task = json_decode($res, true);body := bytes.NewBufferString(`{"key_text":"The quick brown fox jumps over the lazy dog near the river bank","message":"quick fox river"}`)
req, _ := http.NewRequest("POST", "https://api.kit.forhosting.com/enc/book-cipher", body)
req.Header.Set("Authorization", "Bearer "+os.Getenv("KIT_KEY"))
req.Header.Set("Content-Type", "application/json")
res, _ := http.DefaultClient.Do(req)リクエスト例
{
"key_text": "The quick brown fox jumps over the lazy dog near the river bank",
"message": "quick fox river"
}レスポンス例
{
"task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
"type": "enc.book_cipher",
"status": "queued",
"_links": {
"result": "/tasks/tsk_…/result"
}
}非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。
料金
単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。
エラー
| HTTP | コード | 意味 |
|---|---|---|
401 | unauthorized | APIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。 |
402 | insufficient_balance | 残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。 |
404 | unknown_type | 指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。 |
429 | rate_limited | リクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。 |
技術的な注記
授業デモやパズル設計ではブラウザで無料利用でき、同一ロジックをAPI経由で成功リクエストあたり$0.002で呼び出せます。
書籍暗号が語位置を使う仕組み
復号時には message フィールドを空白・カンマ・セミコロンで区切った整数として読み、各番号を鍵内のその位置の語へ解決します。
暗号化・復号と欠落語
必須の key_text 文字列と必須の message 文字列を送り、任意で action を encrypt または decrypt に設定します(既定は encrypt)。応答には正規化された action、鍵の語数、元の message、見つかった各語の空白区切り位置である result、鍵から取った positions と表層形の語の並列表、鍵に一度も現れないトークンの missing_words、および words_found と words_total が含まれます。復号では message は正の整数位置だけを含めなければならず、非数値の断片や鍵の語数を超える位置は invalid_input ですぐ失敗し、問題を示します。トークン化後に空の key_text、暗号化時にトークン化後に空の message、欠落フィールド、不正な action 値も invalid_input で失敗し課金されません。
APIの使い方・料金・実務上の要点
公開小説のページを現代的な鍵のように再利用しないでください。本を当てられれば同じ参照を試せます。公開面が安定するまで status は beta ですが、位置写像規則はこの固定の古典構成に従い、同一入力では変わりません。必須フィールド key_text と message で能力を呼び出します。message が同じ鍵向けに生成済みの位置列であるときは action を decrypt にしてください。ホスト API の料金は成功リクエストごとに定額 $0.002 で、key_text 欠落・空の文章・非整数の復号トークン・範囲外位置などの検証失敗は残高を消費しません。missing_words が空になるよう語彙を賄える長さの文章を好み、手作業で検証しやすいよう特徴的な言い回しを選んでください。パイプラインでは各伝言を個別タスクとして送り、いつもの webhook または署名付きリンクの流れで結果を集めてください。自由文を一つの塊に詰めずフィールド名を明示すると、契約が OpenAPI・SDK 型・フォーム制御と揃い、鍵と暗号文の曖昧な解析を避けられます。
技術的な質問
書籍暗号 API の料金はいくらですか?
成功した API 呼び出しは1件あたり $0.002 です。同じエンジンはアカウントなしでブラウザ無料です。無効入力は課金されません。